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ワイキキ「アロハテーブル」のマラサダもいいけどロコのお店へも行ってみてね;)

*ワイキキ*情報
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Aloha(^^) あなたはマラサダっていうハワイのスイーツを知っていますか?

ハワイの有名店「レナーズ」が日本にも進出していますが日本のマラサダがワイキキに逆進出してるのは知ってます? 『アロハテーブル』という日本に44店舗もある有名ハワイアンレストランの「マラサダ」です!

どんな「マラサダ」かタミー紹介しましょうね;)

 

マラサダはポルトガルのスイーツでハワイに伝わった揚げパンです。

マラサダは元はポルトガルのスイーツです。マラサダはイースト菌で発酵させた卵くらいの大きさのパン生地を油で揚げたパンで砂糖がまぶしてあります。穴のないドーナツね;)

でもね実際のところはポルトガルでは数百年も前から揚げパンといえば”フィリョス”というのが一般的に食べられていてマラサダは、お店でも売られていないしマラサダの事を知らない人も多いみたい(^^;

そんなマラサダが何故ハワイの代表的なスイーツになったかというと1878年にポルトガルからハワイのプランテーションで働く為に移住して来た労働者達がマラサダを持ち込んだのです。

ポルトガル人移民の多くはカトリック教徒なので受難節の前にラードや砂糖を使い切らなければならなかったので沢山のマラサダを作ったんですって彼らだけでは食べきれなかったのでプランテーションで働く他の人種の移民達にも分けてあげたのでハワイにマラサダが広がったと言われています。

ハワイにはどの島にもマラサダを売っているベーカリーがあるくらい人気のハワイスイーツになりました。そして今では、そのマラサダは海を渡って日本にも進出しましたよ;)

 

『アロハテーブル』は日本で有名な44店舗もあるハワイアンレストランです。

『アロハテーブル』は日本にいながらリアルなハワイを感じられる大人のハワイアン・レストランで日本に44店舗もある有名ハワイアンレストランです。

『アロハテーブル』ではハワイの食や文化を発信していてレストラン店内にはハワイアン・ミュージックが流れ木をふんだんに使ったインテリアは”癒される空間だと。”とっても評判がいいですよ。

日本に行った時にわざわざハワイアンレストランにタミーは行かないので(笑)タミーはわかりませんが落ち着いた雰囲気もハワイアン料理(ロコモコ、ロミロミ・サーモンなど)が美味しいとタミーの知り合いにも人気がある『アロハテーブル』です^^

お料理はローカルの味を忠実に再現しているそうですしコナコーヒーやハワイアントロピカルカクテルも美味しいそうです。 そんな『アロハテーブル』のお店がワイキキにもあるんですって!

 

『アロハテーブル』はワイキキにもお店があります♪

『アロハテーブル』がワイキキにもお店があるってタミーは知りませんでした。しかもワイキキが本店とはビックリです@_@ 『アロハテーブル』は日本からの逆進出だと思っていたので。

でも逆進出であっていたの。実は、この建物に覚えがあったタミーです。しかもワイキキ『アロハテーブル』は、この建物の2階になるのですが、その2階のレストランに覚えがあったの。

確か「プチ・ガーリック」っていうガーリック料理のお店だったの。ワイキキ在住のアメリカ人の方に連れていってもらったのですが従業員もお客様も日本人で驚いたのを今でもよく覚えています。

申し訳ありませんが料理がすごく美味しかった記憶はありません(^^:

「プチ・ガーリック」の後がワイキキ「アロハテーブル」になったのです。 噂では同じ日本人経営者のお店のようですよ。

「アロハテーブル」は日本にお店があってのワイキキ出店ですから日本から逆進出ですね;)でも、なんで「アロハテーブル」ワイキキ店じゃなくてワイキキを「アロハテーブル」本店にしたんでしょうかね?

そんなワイキキ「アロハテーブル」の店内はテーブル席とバーがあって上の写真で見えるように手前にラナイもあります。 ただビルに囲まれた場所なので緑も海も見えないし爽やかなハワイの風は、このラナイで感じられるのかな?

ハワイ産の地元の素材を活かしたハワイ料理を楽しめるそうなのですが一番人気が”厳選された神戸ビーフのハンバーグwithマッシュルームとオニオンのデミソースをかけた”プレミアム・コーベスタイルビーフ・ロコモコ”ってハワイの地元の食材じゃないですよね(–;

神戸ビーフは確かに美味しいですが”ローカルの味を忠実に再現している”『アロハテーブル』のコンセプトとは違うようにタミーは思います。

ハワイにも美味しいビーフありますから日本の神戸牛をわざわざ取り寄せているのならカウアイ島で自由に育っている美味しいカウアイビーフ使って欲しいな。 ソースもハワイのロコモコはグレイビーソースでデミソースではないですし、、、。

 

ワイキキ『アロハテーブル』はワイキキの中心ですが分かりにくい場所にあります。

ワイキキ『アロハテーブル』は昼のランチから深夜のバータイムまで安心してワイキキのホテルから’行かれる便利な場所にあります。 ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りのTギャラリア(免税店)の東側にありワイキキ・ショッピングプラザの真裏の通りにあります。

すごく便利なワイキキの中心にあるのですが、ちょっと分かりにくい場所なんですよね。裏通りって感じで。 こちらの地図の赤い☆印がワイキキ『アロハテーブル』の場所になります。

ロケーションもこんな感じでビルに囲まれているのでリゾート感は、あまり無いですよね。

住所:2238 Lauula St 2F

電話:808−922−2221

営業時間:11時半〜24時

話がマラサダからずれちゃいましたね(^^;

 

ワイキキ『アロハテーブル』はオリジナルブランドの「マラサダ」も販売しています。

日本の『アロハテーブル』はレストランだけでなくオリジナルのマラサダの専門店『グッデイズ』を東京に2店舗OPENしています。

*グッデイズ・マラサダ 中目黒
住所:東京都目黒区上目黒1−7−8 aperto nakameguro 1F
電話:03−6416−5432

*グッデイズ・マラサダ 渋谷ヒカリエ
住所:東京都渋谷区渋谷2−21−1渋谷ヒカリエ7F “TABLE 7”
電話:03−6434−1512

グッデイズのマラサダはワイキキ『アロハテーブル』によるスイーツブランドなんです。 揚げたてのサクッとしたグッデイズのマラサダは、ふんわりモチモチの食感が特徴で日本は、とっても人気なんですって;) プレーンシュガー、シナモン、ココナッツの3種類の味があります。

ワイキキや東京のお店の他に期間限定でイベントなどにも移動販売車で出店したりもしてるんですって、これは嬉しいですよね。 偶然行ったイベントで美味しいマラサダ食べれたらラッキーよね☆

 

ワイキキ『アロハテーブル』ではマラサダ1日50個限定で販売しています!

ワイキキ『アロハテーブル』では1日50個だけの限定販売でグッデイズのマラサダを販売しています。

限定販売ならら売り切れもあるでしょうから早めに行った方がいいですね。

1個90セントで”プレーンシュガー”と”シナモンシュガー”の2種類。 注文してから1個でも揚げてくれるので揚げたてを食べられるそうです^^ 混んでいなければ待ち時間は5分くらいだそうよ。 タミーは揚げ物が苦手なのですが揚げたては美味しいから食べてみたいわ!

 

ホノルル在住のタミーの友達からのワイキキ『アロハテーブル』の口コミ

ホノルル在住のタミーの友達がワイキキ『アロハテーブル』へ行った感想を聞いてみました。

「働いているスタッフはみんな日本人でお客さんも日本人で日本語しか聞こえず@_@ここは日本?!”って思ったわ」って(笑) 「お料理の味は美味しかったよ。日本人好みだと思う。」って言ってました。

「マラサダも食べて美味しかったけどレナーズ(ロコの有名店)のマラサダとは違う感じねモチモチしてたわ。」と。モチモチした食感は日本人は好きかも〜♪

お料理もマラサダも美味しい様ですが、せっかくハワイに来ているのですから、もっと海外を感じたく無いですか? ロコの味を忠実に再現しているというお店のコンセプトも、お料理もマラサダもどうやら味は日本人向けみたいですし、、、ロコのマラサダの味も試してみたくありませんか?

日本語で注文出来る方が安心して食事が出来るって方にはワイキキ『アロハテーブル』おすすめです!

*ロコってハワイ、ローカル。地元の人って事ね。

 

ワイキキにしか滞在しない方は『アロハテーブル』のマラサダを召し上がってみて下さい。

ハワイ旅行(オアフ島)にいらしている方のほとんどはワイキキのホテルに滞在されます。 バスやレンタカーを使って色々な場所へ出かける方もいますがツアーについているトロリーでアラモアナに行くくらいって方の方が多いと思います。3泊5日、4泊6日という日本からのハワイ旅行方がほとんどでしょうね。

ワイキキでマラサダを食べてみたいわ!って方はワイキキ『アロハテーブル』に行かれてグッデイズのマラサダ召し上がってみて下さいね;) お店はワイキキの中心ですから買い物の休憩に美味しいハワイのコーヒーと一緒にグッデイズのマラサダいかがですか? 店内もこんな落ち着いたカラーでいい感じですよ♪

ハワイにいらして下さったんですもんハワイのスイーツ「マラサダ」食べてもらわなくちゃ(笑)

 

バスやレンタカーで移動できる方はワイキキから出てロコに人気のマラサダ食べて欲しいな!

バスやレンタカーで移動しちゃう!って方は是非、足を伸ばしてロコが好きなマラサダのお店に行って本場ハワイのマラサダの味を試して欲しいわ;)

勿論、味には好みがありますからロコに人気のお店のマラサダの味が、あなたの口に合うかはわかりません。 ワイキキ『アロハテーブル』のグッデイズのマラサダ方が美味しいわ!って感じるかもしれません。

でもハワイでマラサダの食べ比べなんて言うのもきっと楽しいわよ♪

1,レナーズ・ベーカリー(Leonard’s Bakery)

ハワイNo,1のマラサダのお店ですよ「レナーズ・ベーカリー」!ロコにも1番人気のマラサダだと思うわ;) ワイキキからなら車で10分ほどのカパフル通りにあります。

住所:933 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816

営業時間:日〜木曜5時半〜22時 金〜土曜5時半〜23時 電話:808-737-5591

こんな目立つサインがあるのですぐわかりますよ!

シンプルなマラサダは1つ1ドル。種類は砂糖をまぶした”オリジナル”、シナモンシュガーをまぶした”シナモン” この2種類はワイキキ『アロハテーブル』にもありましたね。

珍しいところでは梅の粉をまぶした甘酸っぱい”リーヒン”の3種類。ここに来たら”リーヒン”は買わなくちゃね;)

レナーズではマラサダパフと呼ばれるマラサダの中に「カスタード」「ドバーシュ(チョコレート)」「ハウピア(ココナッツミルククリーム」が入ったマラサダも人気なのよ。1つ $1.35

ハワイのカスタードクリームは日本のと違って少し塩辛いです。タミーは苦手なのですが(–;  毎月スペシャルの「フレイバー・オブ・ザ・マンス」というマラサダも1つ$1.35であります。

確か「レナーズ」横浜ワールドポーターズにお店OPENしましたよね。横浜にいらした際は是非お召し上がり下さい。

 

2,リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)
ここもロコには人気のマラサダのお店です。
ホノルルのダウンタウンから、車で約15分ほど。マラサダだけじゃなく食事からデザートまで色々ある地元の食堂っていった感じのお店ね^^

こちらも大きなサインがあるので、すぐわかりますよ;)
 
住所:515 N Kuakini St, Honolulu, Oahu, HI 96817-2202
 
電話番号:808-531-1651
 
営業時間:火〜土曜日 6時〜24時 日曜は20時まで。(月曜は定休日)
シンプルなマラサダもありますがリリコイ(レモンみたいに酸っぱいパッションフルーツ)、小豆、りんごがマラサダの中に入った大きなマラサダも1つ$1.89で人気です。
「リリハ・ベーカリー」はマラサダも美味しいんですが、それ以上に人気があるのが「ココパフ」です。「ココパフ」はハワイでは”クリームパフ”と呼ばれているシュークリームの事ね;)カスタード、ココア、チョコレート、グリーンティなど種類も豊富で1つ$1.35 冷やされて売られているので暑いハワイでは冷たくて美味しいですよ。日本のシュークリームというよりプリンみたいな食感かしら。
「レナーーズ」も「リリハ・ベーカリー」もどちらもオアフ島ではロコに人気のマラサダ店ですからチャンスがあったら是非、行かれてみて下さいね;)
いかがでしたか?ワイキキ『アロハテーブル』のマラサダそしてロコに人気のマラサダみ〜んな食べてみたいわよね。それは食べ過ぎかしら(笑)お店によって個性もあるので色々食べ比べてみるのも楽しいかも♪

ハワイにいらしたらハワイの代表スイーツ「マラサダ」1つくらいは味わってみて下さいね。

Much Aloha♡ Tammy

*記事の内容が変更になる場合もあります事をご了承下さい。

コメント

  1. より:

    Hi~!
    カウアイ牛は本当に自由なんだろうなぁ~
    神戸の牛とカウアイ島の牛と一緒に遊ばせてみたいね!
    そのとき…牛同士の言葉って通じるのかな?(@^▽^@)

    • tammy より:

      仁さん

      カウアイ島の牛は広い場所で自由に毎日ハワイの太陽をいっぱい浴びて
      育った草を食べて楽しそうですよ(笑)

      神戸牛は、どんな風に育てられているんでしょうかね。
      牛同士の言葉う〜ん難しいかも。
      私達人間も日本人とアメリカ人で一緒に遊んだら
      どちらかの国の言葉を話せないと意思疎通は難しいでしょ;)

      愛犬トミーは日本で生まれ育ったけど
      ドッグトレーニングは英語で受けていたので
      こちらの犬とも多少会話出来てるみたいです(笑)

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