Aloha(^^)/ カウアイ島が沢山の映画の舞台になっているって知っていましたか?
世界の映画ロケ地トップ10にカウアイ島はランクインしてるのよ。
あなたが知っている映画もきっとあるはず;)
どんな映画のどんなシーンでカウアイ島が舞台になっているのかタミーが教えちゃいましょう♪
世界の映画ロケ地トップ10のカウアイ島よ;)
1950年撮影の「バード・オブ・パラダイス」の映画がカウアイ島で撮影された初めての映画で、それからカウアイ島が舞台となった映画は50本以上になるそうです。
50本以上もあるのなら@_@世界の映画ロケ地トップ10にカウアイ島がランクインしているのもわかりますよね。 ハリウッドの大スター達も撮影の為に沢山訪れているカウアイ島よ;)
では最近の映画で皆さんが知っているカウアイ島が舞台で撮影された映画は、この映画じゃないかしら?
一番新しい映画でカウアイ島が舞台の映画は「ジュラシック・ワールド」
あなたは知ってますよね「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」の映画。 太古の琥珀に閉じ込められたDNAから現代に蘇った恐竜たちが生息する「ジュラシック・パーク」でトラブルが起こり解き放たれた恐竜たちが人間を襲うというストーリーです。
1作目の「ジュラシック・パーク」の映画を見た方は覚えていると思いますが映画が始まると主人公達を乗せたヘリコプターがジュラシック・パークがあるイスラ・アイランドの場所に近づくシーンには、なんとも幻想的な切り立った山が登場しますよね。
「地球上にこの様な場所があるのかしら?」と驚きこれから恐竜が出るだろうというタミーの映画への興奮を更にかきたてた、その山こそがカウアイ島のナ・パリ・コーストです。
「ジュラシック・パーク」の映画に魅了されたタミーは1作目〜最新作まで全作品を見ましたよ。
映画の中ではナ・パリ・コースト以外にもカウアイ島のワイルア滝の奥地、カパア渓谷、ハナペペ湾で撮影が行われたので映画の中でカウアイ島の素晴らしい自然を満喫する事が出来ます。
昨年の2015年タミーも新作「ジュラシック・ワールド」をカウアイ島の映画館で見ました。
「ジュラシック」シリーズの映画は好評でいくか上映されましたよね。みなさん全部覚えてますか?
「ジュラシック」シリーズは全4作品あります。
1作目『ジュラシック・パーク』(1993年)
2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)
3作目『ジュラシック・パーク III』(2001年)
最新作『ジュラシック・ワールド』(2015年)
全ての作品でカウアイ島が舞台になり撮影されたシーンが使われています。
1作目の「ジュラシック・パーク」のビジターセンターはカウアイ島にのカパアの山手のケアリアのバレーハウスという80エーカーもの広大な私有地にセットが立てたれたそうです。凄いですよね。
あなたは覚えてますか?恐竜がテーマパークから外に出ない様に作られた高圧電流の流れるフェンスそれにトンネルはワイルア滝の奥地にあるブルーホールと呼ばれる山の奥地に作られたそうです。
ブルーホールはリフエの町からも見る事が出来る山でいつも青色に見えるので、そう呼ばれているそうです。この写真「ジュラシック・パーク」のゲート覚えていますか?今では右側の2本の柱が残っているだけだそです。
今では右側の2本の柱が残っているだけだそです。
大自然の中にそこまでのセットを作って撮影って想像出来ませんよね。
最新作の「ジュラシック・ワールド」はカウアイ島で見たので毎日見ているカウアイ島の景色ですから今まで見た他のジュラシックパークの映画の中で一番リアリティがあって怖くてたまりませんでした(笑)
さらに帰りは夜、映画館のある町を抜けたら街灯も無いカウアイ島です。草むらからガォーーーーって突然恐竜が襲って来そうで帰りのドライブはドキドキでした(^^;
でも一番感動したのは映画が始まる前にカウアイ島の住民が出演したショートフィルムが流れた事。このフィルムはたぶんカウアイ島の2つの映画館のみで上映されたのだと思います。
フィルムの内容は最初に美しいカウアイ島の大自然の映像が流れて、その後、草が揺れたりしてそれを見てカウアイ島の人々が恐竜を見て驚き逃げる演技をする映像なんですが恐竜は登場しません。
この後の〆がいいんですよ。カウアイ島の人々がみな笑顔で「サンキュー♡スピルバーグ」っていうサインボードを持って現れるの。
そう「ジュラシックパークの映画をカウアイ島を舞台に撮影して下さってありがとうございます。」というスピルバーグ氏に感謝を込めて作られたショートムービーなのです。 ショートムービーが終わった後は本作の上映後より大きな拍手が起こりましたよ(笑)
1作目の「ジュラシック・パーク」の映画には嵐が近づくという説定があったのですが撮影中にカウアイ島を本物のしかも20世紀最大級のハリケーン「イニキ」が襲ったのです>_<
その時の撮影秘話そして、その他のジュラシックパークの映画については以前の記事「ジュラシックパーク撮影場所を見にハワイ、カウアイ島に行こう!」↓をご覧ください^^
ジュラシックパーク撮影場所を見にハワイ、カウアイ島に行こう!
「ジュラシック・ワールド」の次に新しいカウアイ島が舞台の作品を紹介しますね;)
カウアイ島が舞台で美しいノースショアで撮影された映画「ファミリー・ツリー」
「ファミリー・ツリー」の映画のポスターにもなったこの写真はカウアイ島のハナレイビーチです。 後ろにナ・パリ・コーストの美しい山々が見える素晴らしいビーチです。
この映画ジョージ、クルーニーが暮らす家はオアフ島で撮影されましたがジョージ・クルーニーが祖先から受け継いだ素晴らしい広大な土地はカウアイ島が舞台で撮影されました。 家族みんなで高台に立って眺める美しい景色はカウアイ島のノースショアです☆
ジョージ・クルーニーは今まで数々のカッコイイキャラクターで映画に主演していますが、この映画では等身大の父親を演じていて少しカッコ悪いジョージ、クルーニーが見られるのもいいです。
本当の財産は何なのか?「忘れていた大切な絆を探す旅に出る」そんな映画が「ファミリー・ツリー」です。
詳しいストーリーを話してしまうとつまら無いので
こちらの素晴らしい予告編を↓是非ご覧ください♪
予告編見たら「ファミリー・ツリー」見たくなったでしょ(笑) 「ファミリー・ツリー」はブルーレイ&DVDで発売されているのでレンタルされて是非、見て頂きたい作品です。
そして映画を見ながら素晴らしいカウアイ島の自然も一緒に味わって欲しいです。
見られる方は出来ればブルーレイで見て欲しいわ。ブルーレイでしか見られ無い特典があるんです。
ブルーレイ特典1, ジョージ・クルーニーのおちゃめな姿が見られます。
本作の上映後に特典として撮影外の様子の映像があるのですが、そのジョージー・クルーニーがたまらなく面白いの。 ジョークの連発でクールなジョージ・クルーニーからは想像出来ませんよ。
とても親しみが持てて彼を近くに感じられますからジョージ・クルーニーファンには必見です^^
+監督さんもとてもお茶目で可愛いの♡
ブルーレイ特典2, 安らげるハワイアンミュージックビデオが見られます。
「ファミリー・ツリー」の映画ではハワイアンミュージックがふんだんに使われています。 美しいカウアイ島の風景に美しいハワイアンミュージックは、もちろんぴったり合います♪
映画の中で使われたハワイアンミュージックのDVDもブルーレイ特典として見ることが出来ます。それだけでも、とっても安らげますから「ファミリー・ツリー」のハワイアンミュージックで癒されちゃって下さいね。
2012年アカデミー賞 脚本賞受賞。ゴールデングローブ賞2部門を受賞した素晴らしい作品「ファミリー・ツリー」で美しいカウアイ島を感じて下さい♡
他には、みなさんが知ってるカウアイ島が舞台で撮影された映画は、こんなのもありますよ。
「キング・コング」映画もカウアイ島が舞台で撮影されました。
ストーリーはキングコングがスカルアイランドで巨虫や肉食恐竜と激闘を繰り広げた後、見世物として連れて来られたニューヨークで大暴れするというお話です。
「キング・コング」も人気作品で随分昔から何作品か上映されているのをご存知ですか?
1作目「キング・コング」(1933)
2作目「コングの復讐」(1933)
3作目「キングコング」(1976)
4作目「キングコング2」(1986)
5作目「キング・コング」(2005)
キングとコングの間に・が入ったり入らなかったりは意味があるのかタミーにはよくわかりませんが(^^; 5作品もあったとはタミー知りませんでした。
この他にも日本で撮影された「キング・コング」の映画もあったのよ。 1938年には「江戸に現れたキングコング」1962年「キングコング対ゴジラ」1967年「キングコングの逆襲」など。
日本が舞台の「キング・コング」映画ってどうなんでしょうか?(^^:「江戸に現れたキングコング」のタイトルには笑っちゃいましたけど^^ 話が逸れましたが、これほど沢山の作品が作られたのはキングコングがみんなに愛されていたからよね。
原作ではキングコングは18.8m で 16.8mのティラノサウルスより大きいんです。そんな大きなゴリラなのに映画を見たことのある方はおわかりでしょうが可愛いんですよねキングコングの目。 とても優しい目をしていているの。ほらね、こんな優しい目です。
タミーは2005年の「キングコング」の映画しか見た事ないのですが最後は大泣きしました。
胸がキューンとなっちゃう「キング・コング」は究極のラブストーリーだと思うタミーです♡
「キング・コング」の映画の撮影はキラウエア、ナ・パリ・コーストそして、こちらのポノプ・ビーチが舞台になりました。
「キング・コング」の映画の撮影はナ・パリ・コーストのカララウ渓谷のこの美しいポノプ・ビーチが舞台となったのです。 車では入り込めない秘境という映画の設定にはぴったりの場所でした。撮影機材やスタッフは全てヘリコプターでこの地に運ばれたそうです。
それは大変な事だったでしょうが「キング・コング」の暮らす場所としては最適で素晴らしい映画が苦労の末完成して大ヒットとなりました。
カウアイ島のアナホラには「キング・コング」の横顔という山があるんですよ。
アナホラという場所はカウアイ島のクヒオハイウエイ(ルート56)をリフエ空港からノースショアに向かって30〜40分ほど北上してくと変わった形の山並みが続く景色が見えてきます。それがアナホラ山脈。
アナホラ山脈の中でも際立って目立つサメの背びれの様な形をしたこの山がカラレア山です。
1976年に「キング、コング」の映画がリメイクされてからはキング、コングの横顔に似ていると言われているこの山です。そういえば似てますよね。 それ以来カラレア山は「キング、コングズ、プロファイル」(キング、コングの横顔)と呼ばれるようになったそうです。
「キング・コング」の映画はカウアイ島が撮影されましたけど、この山が舞台で撮影されたわけでは、ありませんからお間違えの無いようにね。
来年2017年3月10日上映予定の最新「キング・コング」映画もカウアイ島が舞台で撮影中!
予定されている映画のタイトルは「コング:スカル・アイランド」これが来年上映予定の「キング・コング」の最新映画になります。撮影はカウアイ島で行われると地元の関係者らしき人物が2015年5月にツイートしたとか。
どうやら最新作もカウアイ島が舞台で撮影されている様です。 シリーズのスピンオフにあたる作品でドクロ島を舞台に、コングの起源を描く予定だそうです。
楽しみですね〜カウアイ島が舞台ですから上映されたら絶対にタミーは見に行きますよ!
他にもこ〜んなに沢山カウアイ島が舞台の映画があるんです!
カウアイ島の撮影場所と映画のタイトル、上映された年代そしてカウアイ島での撮影秘話を年代順に紹介しますね。
*撮影地不明「バード・オブ・パラダイス」(1950年)
*ハナレイ・ベイ「雨に濡れた欲情」(1953年)
*タヒチ・ヌイ/「ハナレイ・ピア南太平洋」(1958年)
この映画は南の海に存在するバリ・ハイ島という設定。そのイメージがカウアイ島のノースショアのビーチにピッタリだったそうでカウアイ島の住民もエキストラとして参加して撮影されたそうです。ハナレイ、ルマハイ・ビーチ、キラウエア滝などが舞台となりました。 今は無くなってしまいましたがハナレイ湾を見下ろすハナレイ・プランテーション・ホテルで撮影が行われたそうです。
*ハナレイ・ピア「南太平洋ボロ船作戦」(1960年)
*ココ・パームス「ブルー・ハワイ」(1961年)
世界的に有名な歌手であり俳優でもあったエルビス・プレスリー主演のこの映画はカウアイ島のワイルア川、リドゲード公園が舞台となり撮影されました。
映画の一番盛り上がるシーンはココ・パームス・ホテルが舞台で撮影されたエルビス・プレスリーのウエディングでした。
そのウエディングシーンはその頃の女性達の憧れで映画の後このホテルを一躍有名にして映画と同じスタイルで数え切れないほどのウエディングが行われたそうです。 「ブルー・ハワイ」の映画が一番カウアイ島を有名にした映画と言われています。
エルビス・プレスリーは、このホテルをこよなく愛して彼のプライベートジェットでカウアイ島をプライベートでも訪れたそうで当時ホテルで働いていたおじいちゃんは今でも懐かしそうに当時のエルビス・プレスリーの様子を語ってくれましたよ。 スターなのに従業員にも優しいとてもフレンドリーな方だったそうよ。
そんな素敵な思い出がいっぱいのココ・パームスホテルは1992年のハリケーン「イニキ」によって破壊されて今も再建されておらず寂しいままです。
ハイアットが再建なんて話も出ているのでココ・パームスホテル再開して「ブルー・ハワイ」の映画の様な結婚式を挙げるカップルが増え続けたらいいなって思うタミーです♡
*ハナレイ・バレー「太平洋戦争」(1961年)
*ハナマウル・ベイ/オパエカア滝「ドノバン珊瑚礁」(1963年)
*モロアア・ビーチ「ギリガン君SOS」(1964~67年)
*キプ・ランチ「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(1981年)
ステーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカス監督の映画で有名ですよね。
この映画の最初に登場する不気味なシーンはカウアイ島のフレア川上流が舞台で撮影されたそうです。この映画にも多くのカウアイ島の住民がエキストラとして参加したそうですよ。 撮影時はアラートン・ビーチには撮影用の大きな船が停船していたそうです。
*ハナレイ「アンカーマン・バーロー」(1983年)
ジーン・ハックマン主演の映画。ベトナム戦争の映画ですがハナレイのタロイモ畑をベトナムの水田にみたてて撮影が行われたそうです。 ベトナム人の村人の役をカウアイ島の住民がエキストラとして演じたそうです。
カウアイ島には日本人、フィリピン人、中国人、ポルトガル人、ドイツ人、イギリス人と多くの人種がプランテーション時代に移住したので様々な人種が混ざり合っているのでエキストラを探すのにとても都合がいいそうです。
この映画の主な舞台となったのはルマハイの谷のワヒアワ・キャンプでしたが、この映画の撮影中は、その上空を戦闘シーンの撮影でカーキ色のヘリコプターが飛び交っていたそうです。
*ハナペペ「フライト・オブ・ザ・イントゥルーダー」(1989年)
タミーの暮らすハナペペの町が舞台で撮影された映画もありました^^ この映画はオールドハワイにタイムスリップしたかの様なハナペペの古い街並みをそのまま撮影に使ったそうです。
ハナペペの町は今でも実在する町ですが映画の撮影時はセットだと思われた観光客の方も多かったそうですよ(笑)なぜなら撮影用の太いケーブルが建物に沿って張り巡らせれていたからだそうです。 ハナペペの住人も大事な役でのエキストラでこの映画の撮影に参加したそうです。
*アニニ・ビーチ「ハネムーン・イン・ベガス」(1993年)
*カパア・タウン「ジュラシック・パーク」(1995年)
*カモキラ・ビレッジ「アウト・ブレイク」(1995年)
ダスティン・ホフマン主演のこの映画はアフリカのザイールの村という設定ですがカウアイ島のワイルア川沿いのカモキラ・ヴィレッジが舞台で撮影されました。
100人ほどのカウアイ島の住民がアフリカ人になりきって熱演したそうです。 エキストラで参加したカウアイ島の住人はみな「ダスティン・ホフマンは気さくで楽しくて面倒見がいい人」と語り継がれているそうです。
*ハナマウル・ベイ/アリオマヌ「6デイズ/7ナイツ」(1998年)
ハリソン・フォード主演の映画で、この映画の中で観光客、ホテルの従業員、ダンサー、ミュージシャンの役のエキストラを応募したところ、なんと600人もの募集がカウアイ島の住民からあったそうです。 タミーもその時にカウアイ島にいたら応募してましたよ。エキストラだって映画に出られるって凄いことよね;)
主演のハリソン・フォードは3ヶ月あまりカウアイ島に滞在してプライベートタイムをカウアイ島で満喫する姿もカウアイ島の住人達は、よく見かけたそうよ。
映画の設定はポリネシアンのマカテア島なのですが飛行機が不時着するシーンなどの多くはカウアイ島で撮影されたそうです。 ただカウアイ島のジャングルは熱帯雨林では無いのでポリネシアの感じを表現する為に驚く事に400本もの椰子の木が映画の舞台に運ばれたそうです。 いい映画を作る時って妥協はしないのね。
*ワイルア滝「アメイジング・レース」(2002年)
*ワイルア滝/カウアイ・サンドビーチ
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(2008年)
カウアイ島で撮影された映画の中では最大級のスケールでスピルバーグ氏のドリーム・ワークス・ピクチャーの映画だそうです。この映画の主演と演出はコメンディアン&俳優であるベン・ステラ。ナイト・ミュージアムの俳優さんって言ったらおわかりになるかしら。
キャストとクルーだけでも300人を超える方が撮影時はカウアイ島に滞在し数え切れないほどの撮影用の大型トラック、トレーラー、コンテナなどがハリウッドからカウアイ島に運ばれたそうです。 この映画はジャングルでベトナム戦争の映画を撮影する為、痩せ型のアジア人ルックスのエキストラが必要で多くのカウアイ島の住人がエキストラとして出演し他の島からもエキストラが参加しました。
ベン・ステラはカウアイ島のノースショアに家まで買って撮影前から何度も家族と一緒にカウアイ島を訪れては、この映画についてのアイデアを考えていたそうです。 カウアイ島での準備に半年。映画の撮影に4ヶ月を費やしたカウアイ島が舞台の大作映画になりました。 どの作品もいい映画を作る為には妥協はしないのね。
*撮影場所不明「アバター」(2009年)
先住民ナヴィが暮らす森やナヴィがパワーをもらうバニアンツリーはカウアイ島が舞台で撮影されたと言われています。
*ココ・パームス「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(2010年)
ジョニー・デップ主演の海賊映画みなさんご存知ですよね。
*タヒチ・ヌイ「ファミリー・ツリー」(2011年)
*ナ・パリ・コースト「ジュラシック・ワールド」(2015年)
(おまけ)
「パーフェクト・ゲッタウエイ」(2009年)ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画。
ハナカピアイ、カララウ渓谷で殺人事件が起きるというカウアイ島が舞台の映画なんですが映画の中ではカウアイ島のナ・パリ・コースト、ハナカピアイ、カララウ渓谷の風景が使われていますが実際の映画の撮影はプエルトリコで行われました。でも、この映画の中ではカウアイ島の美しい景色を見る事が出来ます。
この様にカウアイ島だけの映像を使われている映画も他にもあるそうですしテレビ、ビデオ、コマーシャルなども含めたら数え切れないほどの美しいカウアイ島の映像が使われているそうですよ。 こんなに沢山の映画の舞台にカウアイ島が選ばれていたとはタミーも知りませんでした。
「カウアイ島に行ったら映画のロケ地に行ってみたいわ〜♪」
ありますよ!そんなあなたの夢を叶えてくれちゃうツアーが;)
カウアイ島が舞台になった映画のロケ地を巡るツアーがあるんです!
ガイドがハリウッド目線でご案内する映画好きの方にはたまらないスペシャルツアーです。
日本語の案内マップ付きなので安心です。ローカルレストランでの昼食付きで大人$114 お子様は$60.50(3歳以下のお子様は無料)ホテルへの送迎あり。
「映画ロケ地を巡る!カウアイ島ムービーツアーのスケジュール」
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07:00-08:15 ホテルお迎え
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ワイルア滝*トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008)、アメイジング・レース(2002)
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ハナマウル・ベイ*6デイズ/7ナイツ(1998)、ドノバン珊瑚礁(1963)
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ココ・パームス* ※このツアー参加者のみ立ち入りが許可されている場所です!パイレーツ・オブ・カリビアン(2010)、ブルー・ハワイ(1961)
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オパエカア滝*ドノバン珊瑚礁(1963)、Lt. Robin Crusoe, USN(1966)
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カパア・タウンジュラシック・パーク(1995)
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アリオマヌ6デイズ/7ナイツ(1998)、Voodoo Island(1957)
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モロアア・ビーチ*ギリガン君SOS(1964~67)、The Castaway Cowboy(1974)
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キラウエア灯台リロ・アンド・スティッチ(2002)
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ハナレイ・ベイ*雨に濡れた欲情(1953年)
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ハナレイ・ピア南太平洋(1958)、南太平洋ボロ船作戦(1960)
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ハナレイ・バレー太平洋戦争(1961)
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* マークが付いているところには下車してご案内いたします。
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15:00-15:30 ホテルお送り
ツアーの詳細とお申し込みは↓こちらをご覧下さい。
「タミーもこのツアー行きた〜い!」楽しそうですよね^^
どうでしたか?あなたも驚いたんじゃないですか?沢山の映画がカウアイ島で撮影されてましたね。 今回カウアイ島が舞台で撮影された映画について調べて色々なカウアイ島でのとても興味深いエピソードも知れて面白かったタミーです。
ここで紹介されたカウアイ島が舞台の映画をDVDでご自宅で見るも良し! 舞台になった撮影場所をご自分の目で見にカウアイ島にいらっしゃるも良し!
素晴らしい映画の数々を通してカウアイ島を感じて頂けたら幸せなタミーです(^^)
Much Aloha♡Tammy
*記事の内容に変更がある場合があります事をご了承下さい。
コメント
Hi~!
うんうん!(@^▽^@)
カウアイ島でガイドの方に映画のことも聞いたからカウアイ島の
大自然の理由ともちゃんとリンクできたZet!
それにCityも本当に住み易そうでE~ところなんだね!
仁さん、いつもコメントマハロです^^
映画の事カウアイ島のガイドさんに聞かれたんですね。
大自然が沢山あるカウアイ島ですから映画の舞台にもなるのでしょうね;)
小さな町がいくつかありますが住みやすいですよカウアイ島♪